マンション駐車場利用料の使い道

マンション駐車場を利用する場合、当然使用料の支払いが発生します。
一般の月極駐車場の利用料は、持ち主の収益になりますね。
では、分譲マンションで支払った駐車場使用料、一体どのように使われているのでしょう。

マンション法では、
「各共有者は、その持ち分に応じて、共用部分の負担に任じ、共用部分から生ずる利益を収取する。」との記載があります。

使用料はもちろん管理組合の収入になります。
そして駐車場施設を維持管理するための費用に充当したり、剰余がでれば修繕積立金に充当することが多いようです。

ここにチェックポイントがあります
機械式の駐車場を設置している場合、メンテナンス、取り替えの際、大きな費用がかかるということです。
平置き駐車場だった場合、駐車場使用料は管理費や修繕積立金に充当することができるため、各戸から徴収する修繕積立金に上乗せして積み立てていくことができます。

この差は大きいですよね。
駐車場使用料を修繕積立金として上乗せできない場合は、積立金を高く設定するか、大規模改修などの際、追加徴収もあり得ます。
適正な運営に基づく駐車場使用料は、管理組合、ひいては区分所有者にとって、財政面を補助する大きな収入になります。

駐車場自体がマンションの共用部、建物内にある場合は、上記のような費用に充当する場合が多く見られます。
ただ、物件によっては駐車場部分は共用資産ではなく不動産販売会社の所有になっていることもあるので、分譲マンション購入の場合は、必ず確認する必要があります。

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