「100年に一度」といわれる不況・・・
ただ、モデルルームに行く人が増えているといいます。
どうも今はマンションの買い時らしいのです。
なぜ、今?
理由は大きく3つ。
その一つに「住宅ローン減税」があります。
ここ数年「住宅ローン減税廃止」が持ち上がり、どうせマンション
買う予定があるなら減税措置が適用されるうちにという意識が働き、
決め手の一つになるようです。
2008年12/31までの期限でしたが、平成21年(2009年)も引き続き
住宅ローン減税措置法案が通過しました。
住宅ローン減税と言うのは、住宅を取得したときに少しでも納税者の
税負担を軽減するために、住宅等の取得等のための借入金の一定割合を、
一定の要件のもと、所得税額から控除するというものです。
新聞などで大きく取り扱われているので、ご存じの方も多いのでは
ないでしょうか。
(財務省ホームページ・住宅ローン減税制度の概要 )
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm
つまり住宅ローンの総額によって、その年の所得税の負担額が
少なくなるということ。
例えば、一般住宅で5000万円のローン(あくまでも例えばの話です)を
組んだ場合、年間の所得税額が、ローン残高の1%、50万少なくなる。
10年間の合計控除額は最大で500万になる・・・という計算です。
(10年間5000万円の残額はないと思うので、支払った残額によって、
利率は変わってきます)
控除期間は10年間、控除率等は、居住する年によって変わってきます。
どうせマンションを買うのだったら、この制度がある内に・・・と
かけ込みで購入を検討する方が増えているのです。
返済額が大きく変わるのですから、考えますよね。
詳しくは、財務省のホームページで詳しく調べたり、担当営業マンに
気軽に尋ねてみると良いでしょう
今、住宅は買い時だと言えます。
ただ、あわてて購入に走るのはどうでしょうか・・・
住宅は得したり損したりするから買うものではありません。
ライフプランをじっくり考え、必要な条件を満たす物件を検討する
ことが大事です。
まずは情報収集、そしてモデルルームを見学するのが賢明な買い方
ではないでしょうか。
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